宇部興産株式会社(社長:山本謙)は、従来のアニュアルレポートとCSR報告書の発行に替えて、UBEグループ初となる「統合報告書2018」を発行しました。
統合報告書とは、「財務情報」と、ESG(環境・社会・ガバナンス)等の「非財務情報」を統合して説明したもので、企業の持続的成長について、機関投資家をはじめとするステークホルダーの皆様にご理解いただくための冊子です。
宇部興産の「統合報告書2018」は、UBEグループの経営理念、ビジネスモデル、経営戦略、ESGへの取り組み等について、以下の5つのセクションによる構成で説明しています。
また、当社の持続的成長に関する説明(上記)は、冊子版とし簡潔にかつ読み易くする一方、環境安全に関する詳細なデータは、web版「資料集」としHPに掲載しています。
宇部興産は、ステークホルダーの皆様とのコミュニケーションをより充実させ、中長期的な視点での対話を促進するための取り組みを、今後も進めてまいります。
タイトル | 冊子版 「統合報告書2018」 Web版 「統合報告書2018資料編(環境安全)」 |
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ページ数 | 冊子版 64ページ(表紙、裏表紙含む) Web版 10ページ(タイトルページ含む) 宇部興産Webサイトhttps://www.ube.co.jp/ube/jp/corporate/ir_library/integrated_report/index.html掲載 |
発行部数 | 約20,000部 |
発行時期 | 2018年8月(日本語版)※英語版は8~9月完成予定 |
統合報告書2018のデザイン(表紙・裏表紙)。
UBEブルーを基調としつつ、製品などをイメージしたイラストで、
UBEグループの技術の多様性と、それが社会と共生する様子を表現している。