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ESG投資の代表的な指数である「FTSE4Good Index Series」、「FTSE Blossom Japan Index」の構成銘柄に選定

2021年7月15日

宇部興産株式会社(社長:泉原雅人)は、このたび、ESG 投資の代表的な指数である「FTSE4Good Index Series」および「FTSE Blossom Japan Index」の構成銘柄に選定されましたのでお知らせいたします。

「FTSE4Good Index Series」および「FTSE Blossom Japan Index」は、ロンドン証券取引所の子会社であるFTSE Russellが開発した指数です。国際連合の持続可能な開発目標(SDGs)を含む、ESG(環境・社会・ガバナンス)の各分野における国際基準と高い整合性を有した評価モデルに基づき、ESGについて優れた対応を行っている企業が選定されます。また、日本企業から構成される「FTSE Blossom Japan Index」は、世界最大規模の公的年金である年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)がESG投資のための株価指数として採用しています。

宇部興産は創業の精神と経営理念に基づき、事業を通じて社会のサステナビリティに貢献します。本年4月には新たに「サステナビリティ基本方針」を策定し、サステナビリティ経営に関わる基本方針や推進体制を明確に示し、ESGへの取り組みを一層強化しています。
また、2022年4月から「UBE(ゆーびーいー)株式会社」に商号変更し、化学事業会社として新たな一歩を踏み出します。今後も持続可能な社会に求められる価値を創出し続け、地球環境問題、人々の生命と健康、そして豊かな未来社会に貢献するグローバル企業として、持続的成長を実現してまいります。

UBEグループのESGへの取り組みの詳細は、UBEグループウェブサイトをご覧下さい。

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