当社は、「音楽を通じて地域文化の振興に貢献すること」を目的に、2008年より日本フィルハーモニー交響楽団を山口県宇部市に招聘し、「宇部興産グループ チャリティーコンサート」を開催しています。
第13回目となる本年は、世界各国のオーケストラに客演、幅広い活躍で人気の高い指揮者の広上淳一さんと、国内外のオーケストラとの共演を重ね若手として注目を集めているヴァイオリニストの山根一仁さんをお招きし、モーツァルトの「ディヴェルティメント ニ長調 K.136」、並びにベートーヴェンの「ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 作品61」をお届けしました。本公演での入場料収入は地域の音楽関係諸団体へその全額を寄付しています。
なお、本年のチャリティーコンサートは、新型コロナウイルス感染防止対策を徹底した上で開催しました。特に7月から東京都内で演奏会を再開した日本フィルハーモニー交響楽団の対策や6月に開催した当社の株主総会の対策を参考にして今回の公演の感染防止対策に取り入れました。詳しくは、ニュースリリースをご参照ください。
活動の実施目的(狙い) |
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社員参加人数 | 14人(開演日) |
アウトカム(受益者数、効果、参加者コメントなど) |
受益者数(座席):461人
新型コロナウイルス感染防止対策を徹底するため、座席数を大幅に削減し、客席間のソーシャルディスタンスを確保しました。
寄付金額:約88万円
入場料収入は、地域の音楽文化向上のため、宇部市内の音楽関係諸団体へその全額を寄付させていただいております。
アンケートより
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