グループ会社紹介：有限会社リベルタス興産
ようこそ！
社内はバリアフリーに
なっています
笑顔は全てを
プラス思考にします
"リベルタス"とは、ラテン語で開放を意味します。
－どんな会社？
宇部興産が平成3年に障がい者雇用を目的として設立した特例子会社です。宇部興産との密接な繋がりの元、障がいのある人もない人も共に働ける環境づくりを行っています。
そのノウハウをUBEグループ会社や地域の企業にも広げることで、誰もが暮らしやすい地域づくりにも貢献しています。
－どんな仕事をしているの？
印刷会社です。帳票類・本・ポスター・チラシ等を作成しています。
もっと身近に、もっと多彩に！ あなたの生活シーンを演出します。
- 電子化作業やコピー製本も行っています。
- 本社工場内の清掃業務も私たちの大切な仕事です。
| 従業員数： | 44人（2014年3月末現在） |
|---|---|
| 所在地： | 宇部市東見初町525-110 |
 文化庁登録 第17298号の1 |
ハートフルマークは 障がい者雇用支援の心を表現します。 弊社にご注文頂いた商品に 付けることができます。 |
会社の特色は？
- ユニバーサルデザイン・心のバリアフリーを大切に、だれもが働きやすい職場づくりの工夫がたくさんあります。
- 見学者が年間500名程度、訓練生・実習生の受け入れも20件位と、たくさんの方が当社を訪れています。(*1)
- 毎年「宇部駅伝」に有志が参加(*2)、親睦組織「むつみ会」での旅行や花見(*3)など、元気の出る事大好き社員ばかりです。
- 「はぁ～とofふれんず」への出店(*4)や「宇部興産チャリティーコンサート」への協力など、地域に根差した企業活動を進めています。
- 地域企業での障がい者雇用への支援を積極的にしています。
*1 社内見学の様子
*2 「宇部駅伝」に参加
*3 「むつみ会」での花見
*4「はぁ～とofふれんず」への出店
こぼれ話
走る！ 未来をタスキに繋いで走る！
手話勉強会で「かとちゃんぺ！」してるのは誰？
平成3年に設立された当社は今年23年目を迎えます。設立当初は「リベルタス」となかなか聞きとって頂けず、電報のように「リンゴのり」なんて伝えていましたが、現在はかなりメジャーになりました。
この「翼」は宇部市内全戸に配られますから力が入ります。当社の仕事を知って頂くために、仕事の導線に従って写真を取っていきました。モデルは若手（気持ちが若いも含む？）中心に選びました。清掃チームの撮影では、リーダーは顔が写らないように、メンバーは良い顔が映るようにとまったく反対の反応が見られ笑ってしまいました。
初校の段階では社長の顔写真を入れていたのですが、元気が伝わる写真が良いと社長自ら差し替えを指示。いや～、こちらからはなかなか言い出せないことでした。
宇部市内の皆さんは、特例子会社だから宇部興産関係だけの仕事をしているのではないかと思われがちですが、いえいえ市民の皆さまどなたでもウェルカムです。そんな作業場の明るさが誌面から伝わるとよいなと思います。
当社は固定観念に縛られず障害のある人もない人も自由な発想で働く会社です。地域貢献活動や親睦行事をご紹介することで経営理念をお伝えしたいと思い写真を選びました。これまで撮りためた写真フォルダーを覘き、学校関係者・障がい支援関係者・企業関係者そして産業観光ツアーまで、本当にたくさんの方が見学に訪れています。その中の一枚(*1)を選びましたが、見学にも慣れて職場で働く社員の顔も自然です。
花見は昨年の写真(*3)を入れました。今年度は残念ながら雨のため中止となりました。
10月には「は～とofふれんず」の出店があります。この写真(*4)は前回の様子ですが、今年も皆さん是非お越しください！当社のオリジナル企画を検討中です。
この記事を読んで、当社見学希望の方おられましたら梅田までご一報ください。
担当者から一言
記事のレイアウトはもちろんデジタルチームのリーダーに。まさに当社はチームワークで成り立っています。苦手の多い私が働き続けていけるのはこの会社だからこそ。感謝！