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「翼」第8号:クラブ紹介


クラブ紹介:たっきーず

練習風景

たっきーずは、今年で10年目の宇部興産を中心とした卓球同好会で、宇部市卓球協会にも登録し、個人及び団体戦に随時参加しております。試合では社会人だけでなく、高校生や時として小学生と対戦して戸惑うことやエキサイトする場面もあります。登録部員は20名弱?で、年齢も21~67才(興産OB含む)と幅広いものの、練習よりも何故か懇親会の方が遙かに出席率が高いのが悩みの種です。当面の目標は、団体戦でのA級ベスト4以上と練習参加者の安定確保です。毎週水曜19~21時にパルセンター宇部で練習を行っています。温泉卓球レベルでも問題ありませんし、試合への参加も任意ですので、本誌ご覧で興味のある方は老若男女・社内外を問わずお気軽にご連絡下さい。

代表者:吉井 清隆(文京台在住)

  • 2008年 会長杯争奪卓球大会 B級3位
  • 2013年 会長杯争奪卓球協会 C級優勝
  • 2014年 宇部オープン卓球大会 B級準優勝
  • 2014年 会長杯争奪卓球大会 B級優勝
  • 2016年 宇部オープン卓球協会 A級1回戦敗退(予選1位、高校生2チームを撃破)
2014年会長杯B級優勝 左から久永、松延、桂、織田、吉井 2014年会長杯B級優勝
左から久永、松延、桂、織田、吉井
2013卓球恒例秋合宿風景(原尻の滝) 2013卓球恒例秋合宿風景
(原尻の滝)

こぼれ話

秋合宿より

秋合宿より

今回は「たっきーず」の練習風景を取材させていただきました。「たっきーず」は今年で10年目の宇部興産を中心とした卓球同好会で、宇部市卓球協会にも登録し、個人戦及び団体戦に随時参加しているようです。取材当日は6名の方々が汗を流していました。私もカメラ片手に取材させていただきましたが、熱気で汗がタラリ・・・。
練習時間は短い中ではありますが、試合形式や、基本練習を行い技術の向上を図ります。人数が少ない時には、隣のグループと親睦を深めながら一緒に練習に取り組んでいるようです。練習風景を拝見させていただきましたが、卓球のスピード感には驚きました。選手の動き、球の速さや変化など、写真を撮るのも一苦労です。(私の写真技術の向上も必要ですが・・・)人数が集まれば合宿も行っており、広島県や大分県などで体育館を借りて練習して打ち上げや、年に数回集まって懇親会も開催しており、楽しく運営させてもらっているとのことです。
当面の目標は、団体戦でのA級ベスト4以上と練習参加者の安定確保ということです。「人数が多くなれば、それだけ色々なタイプや戦術を持った人がいる。様々な人と対戦することで、卓球の技術力向上だけでなく、卓球を通じて知り合った人とのつながり、人生経験を積むことができる。」と語ってくれました。
様々な視点を持った人たちと出会い付き合っていくからこそ、お互いの意見を言い合って衝突したり、楽しさや辛さを共感できたり、様々な感情や新しい発見が、そこにはあると思います。新しいものとの遭遇は、「非日常」であり、そんな「非日常」が自分を磨き、感性を磨いていくのではないかと私は感じました。
毎週水曜日、「ナイスショット!!」が響き渡る宇部パルセンターで、「たっきーず」とともに新生活のスタートを切ってみませんか。

練習風景より 練習風景より
いざ!!スマッシュ!! いざ!!スマッシュ!!
好球必打!!(練習風景より) 好球必打!!(練習風景より)

担当者から一言

卓球はテレビでの露出が増えて、国際大会などをテレビで視聴することが増えました。すごく早いラリーが行われていて、あの人たちの動体視力はどうなっているのかといつも驚いています。 あそこまでの動体視力は必要ないかもしれませんが、老化に備えて、目を鍛えておきたいと思います。
(担当:越智 大輔)