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「翼」第10号:宇部出身 社員登場


宇部出身 社員登場

宇部興産(株) 建設資材カンパニー 資源リサイクル事業部
E.Y. さん

建設資材カンパニーには「セメント一家」という言葉があります。実際に、その名の通りとてもアットホームで働きやすく感じています。
15年前に、現在の資源リサイクル事業部へ新入社員として配属されました。当時は発足して間もない部署だったため、色々なことを試行錯誤する毎日でしたが、部署の大半の人と、お父さんと娘ほど年が離れていたこともあり、日々優しく、たまには厳しく指導していただき、社会人としての基礎を身に付けることができました。
私は現在、廃棄物の受入に伴う請求や支払、廃棄物の受入・使用に関する予実管理を担当しています。セメント製造には多種の廃棄物が使われています。自然由来の原・燃料の代わりに廃棄物が使われており、見た目が全く異なるものが代替品として使われることは、とても不思議で面白く感じます。

こぼれ話

高校生の頃は、「検定」の取得に熱中していました。プログラミングや簿記など、商業系の検定を一切合財とるぞー!と、友人と盛り上がって共に頑張りました。
子供の頃、社会見学で宇部興産を訪問し、煙突や設備のスケール感に驚嘆した記憶があります。セメント船(?)にも乗せてもらったことがあり、その時にキラキラの筆箱をもらって、「いいところだな~」と。入社してみたら、「セメントの歌」があってビックリ。歌う機会は!?さて、どうでしょうか。