地域への社会貢献
UBE・ケミカル夏まつり
8月5日 地域住民の方々や家族の方が来場。恒例の社員によるステージや宇部興産混成合唱団による合唱などを披露しました。
宇部まつり
11月5日(主催:宇部まつり実行委員会)
華創パレードに、UBEグループから約1,000人が参加しました。
チャリティーコンサート・ふれあいコンサート・地域ふれあいコンサート
2008年より日本フィルハーモニー交響楽団を宇部市に招聘し、「宇部興産グループチャリティーコンサート」を開催しています。
10年目となる今年は、プレミアムイベントを実施しました。
当日の模様を写真とともにご紹介します。
(1) ふれあいコンサート (於 山口大学医学部附属病院):10月7日(土)10:00~10:45
入院患者、周辺住民を対象に、日本フィル楽団員による木管五重奏を演奏。聴衆は約150名。
(2) ふれあいコンサート (於 宇部興産中央病院):10月7日(土) 14:00~15:20
第一部(14:00~)は、入院患者とその家族を対象に、日本フィル楽団員による木管五重奏を演奏。 聴衆は約120名。
さらに、周辺住民を対象とした第二部(14:50~)の「たんぽぽコンサート」を実施。日本フィル楽団員による木管五重奏を演奏。聴衆は約130名。
(3) 地域ふれあいコンサート (於 東岐波中学校):10月7日(土) 10:00~15:00
主催:(公財)渡辺翁記念文化協会
- 第一部の音楽クリニック(10:30~13:30)では、日本フィル楽団員が講師となり、担当楽器ごとに宇部市内の中学校(東岐波中、西岐波中、厚南中)の吹奏楽部生徒(計118名)を指導。
- 第二部のミニコンサート(14:00~15:00)では、日本フィル楽団員による金管五重奏の他、受講生との合同演奏(曲目:ジブリ・ソングス)が行われ、生徒保護者や近隣住民の約330名が観賞。
(4) プレミアムイベント:10月8日(日)(11:00頃~)
本公演前に、プレミアムイベントを実施(対象:チケット購入者。抽選)
- 「ゲネプロ」に当選者100名および宇部総合支援学校などを通じて希望があった障がい児・保護者30名を招待(於 宇部市渡邊翁記念会館)
- 「音楽トーク&楽器体験」に当選者35名を招待 (於 宇部市文化会館)
(5) チャリティーコンサート (於 宇部市渡邊翁記念会館):10月8日(日) 14:00~15:45
- 指揮者:藤岡幸夫さん ソリスト:上原彩子さん。
曲目:ラフマニノフの「ピアノ協奏曲第2番ハ短調作品18」。チャイコフスキーの「交響曲第5番ホ短調作品64」 - 宇部市内の中学校吹奏楽部生徒および担当教諭の100名を招待。
- 指揮者によるプレトークは、(有)リベルタス興産・庄司氏による手話通訳を交えて実施。
■宇部興産グループチャリティーコンサートのシンボルマーク
10回目のコンサートを記念し、宇部興産グループチャリティーコンサートのシンボルマークをつくりました。デザインのモチーフは「笑顔」です。演奏を聞いたお客様、そして演奏者の方も笑顔になるようなコンサートでありたいという私たちの願いをイメージしました。目は音符で表し、髪と鼻で指揮棒を振っている様子を表現しています。柔らかな流線のシルエットがクラシックの優雅な雰囲気を持たせ、にっこりと笑った顔で親しみを感じていただけるよう、デザインしました。
担当者から一言
事務局五人組です。本コンサートの企画は、宇部興産(株)が中心となり進めています。オリジナルのプログラムを皆様に楽しんでいただけるよう頑張っています。
(担当:M.K.)